子どもたちに対して大切な声かけと言葉選び
『赤いきつねを想像しないでください』
そう聞いてあなたの頭の中に「赤色のきつね」が思い浮かびましたか。
人によっては「赤いきつねと緑のたぬき」が思い浮かんだかも。
日本語での否定する言葉「〜しないで」は文章の後ろに来ます。
しかし、人は文書を聞いたり見たりする時
「赤い／きつね／想像／しないで」と単語を区切り、頭から順に解釈します。
「しないで」よりも先に赤いきつねを想像するという言葉が来るので、
否定形よりも先に頭にはいいて来てしまいます。
トイレの張り紙で
「トイレを汚さないで使ってください」から
「トイレを綺麗に使ってくれてありがとう」に変えた所、
利用者がトイレを綺麗に使ってくれる人が増えたと言われています。
子どもたちへの言葉も同じです。
否定する言葉やネガティブな言葉を使うと、
子どもたちの頭に思い浮かんでしまい失敗の原因となります。
「廊下は走らないで」
「おもちゃは投げないで」
「そんなプレーじゃ試合に負けるぞ」
「だからミスするんだ」
「お前にはできないよ」
ネガティブな言葉や否定的な言葉を頻繁に使っていませんか。
少しの心がけで変わって来ます。
肯定的でポジティブな言葉選びを意識しましょう。
船橋 高根台 千葉 鎌ヶ谷 八千代 津田沼 習志野 体操 体育 運動教室 体操教室 Welldone Welldonekids ウェルダン ウェルダンキッズ 年中 年長 幼稚園 幼児 小学生 鉄棒 跳び箱 マット ダンス 縄跳び 運動会 野球 サッカー スイミング 水泳 習い事 バスケ バレー 子ども キッズ ジュニア ベビー 親子体操
Comments